鳥栖市議会 2022-10-20 12月09日-03号
本市の観光資源といたしましては、観光地や施設として、九千部山、四阿屋遊泳場、御手洗の滝、国指定史跡である勝尾城筑紫氏遺跡、田代太田古墳、駅前不動産スタジアムや、国内外から来場される鳥栖プレミアム・アウトレットなどが挙げられ、観光イベントといたしましては、鳥栖山笠、まつり鳥栖、とす長崎街道まつり、とす弥生まつりなどが挙げられます。
本市の観光資源といたしましては、観光地や施設として、九千部山、四阿屋遊泳場、御手洗の滝、国指定史跡である勝尾城筑紫氏遺跡、田代太田古墳、駅前不動産スタジアムや、国内外から来場される鳥栖プレミアム・アウトレットなどが挙げられ、観光イベントといたしましては、鳥栖山笠、まつり鳥栖、とす長崎街道まつり、とす弥生まつりなどが挙げられます。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 総事業費1,802万3,500円の財源でございますが、国の補助といたしまして、史跡重要文化財等保存事業補助金1,170万円、県の補助といたしまして、佐賀県文化財保存事業補助金226万8,000円、市債過疎地域持続的発展事業債400万円、残りの5万5,500円につきましては、一般財源となっております。
そこで、本市の重要な観光資源として、史跡の活用を促進するために、環境整備の面においては、筑紫氏遺跡や葛籠城跡の防災対策工事をはじめとした適切な管理保全に取り組むとともに、遺跡の空撮動画を市ホームページで公開するなど、積極的なPRにも取り組んできております。
唐の津風景街道推進ビジョンは、全体構想として8つの物語に分けられておりましてそのテーマとしましては、1つ目が太閤道と唐津街道の物語、2つ目が唐津焼の物語、3つ目が産業遺産の物語、4つ目が万葉文化の物語、5つ目が末蘆の史跡物語、6つ目が海遊浪漫の物語、7つ目が七つの島の物語、8つ目が緑と水の物語となっております。
次に、文化財復旧費でございますが、国の特別史跡に指定されております名護屋城跡及び徳川家康別陣跡の2カ所でございまして、2カ所とも8月24日の豪雨により、のり面が崩落したものでございます。
国の史跡であり、日本遺産にも認定されている岸岳古窯跡群を含む古窯の里の歴史的、文化的な価値や魅力を伝え切れていないと思っておりますし、イベント等の開催においても、地域外への周知が十分にできていないと感じております。 議員ご案内のように、子供への故郷の歴史に関する教育は非常に重要だと思っております。
まず、古窯の里整備事業の目的でございますが、国史跡であり、日本遺産にも認定をされている岸岳古窯跡群、中世に地域一帯を治めた波多氏の山城遺構を残す貴重な城郭遺跡であります佐賀県史跡岸岳城跡、現在、公園整備を行っております古窯の森公園を中心とした区域を古窯の里として一体的に整備することで、北波多地域固有の資源を故郷の宝として次世代につないでいくとともに、その魅力を内外に発信し、北波多地域の活性化のみならず
説明では、国・県の史跡に指定された肥前陶器窯跡及び鵜殿石仏群の保存整備を行うものとありますが、その目的、内容について、まず伺いたいと思います。 以上で、1回目の質疑を終わります。 ○議長(笹山茂成君) 堀田政策部長。 (政策部長 堀田 信君登壇) ◎政策部長(堀田信君) 石崎議員のご質疑にお答えいたします。 2項目ございました。
国史跡勝尾城筑紫氏遺跡は、戦国時代の姿を残す遺跡として国の史跡指定を平成18年に受けた戦国時代の城館群でございます。 平成22年、平成24年には追加指定を受け、指定面積は約230ヘクタールの大規模な史跡で、自然豊かな場所で、夏は新緑、秋は紅葉と様々な風景を見ることができます。
次に、厳木地区の主な資源でございますが、歴史文化資源として、佐賀県史跡の獅子ケ城跡、重要文化財青銅鉢、石造肥前鳥居、重要無形民俗文化財広瀬浮立、農林水産資源として、養鶏、花き、ナス、小ネギの栽培、また地域住民の取り組みとして、厳木川での川リンピックの開催、平之地区では、環境芸術の森が地域住民により整備されています。
◆9番(原雄一郎君) そしたら、実施する際の懸念事項として、この名護屋城という場所が史跡であること、それの保護をどうされるか。また、一般の観光客等々もいらっしゃると思います。そのあたりの現地の開催されるときのトラブルをどういうふうに回避されるか、フォローされるかについてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。
その中でも大坪地区の芋やそばを栽培して自主財源を生み出そうとする「大坪の夢プロジェクト事業」、南波多地区のタイワンツバメシジミの保護を目的とする「大野岳自然公園活用事業」、松浦地区の馬ノ頭井堰等の史跡を利用したフットパスを実施する「地域振興事業」など、地域資源を活かした取組みが各地で展開されています。
このため、国においては文化財保護法に基づき重要なものを国宝、重要文化財、史跡、名勝、天然記念物等として指定・選定登録をされております。また、文化財の保存を図られております。 初めに、唐津市における国・県・市指定の唐津市の文化財の状況についてお尋ねをいたします。 これで1回目の質問といたします。 ○議長(田中秀和君) 緒方市民部長。
まず、金立教育キャンプ場周辺はサービスエリアをはじめ、施設や公園、史跡、文化施設など、大変豊富だというふうに認識しております。どのようなものがあるのか、質問いたします。 ◎干潟隆雄 建設部長 金立教育キャンプ場周辺の施設について申し上げますと、まず金立公園がございます。この金立公園には幾つかの施設がございます。
第116号議案「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館条例」は、佐野常民の遺徳の顕彰及び体験学習を通した博愛精神の普及を図るとともに、明治日本の産業革命遺産及び構成資産である史跡三重津海軍所跡の理解を増進するための拠点施設として、これまでの佐賀市佐野常民記念館を廃止し、新たに佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館を設置するものであります。
国庫支出金のうち教育費国庫補助金につきましては、公立学校情報機器整備費補助金2億673万円、史跡等購入費補助金1,040万円が計上されております。 繰入金につきましては、財政調整基金繰入金6億1,954万6,000円が減額補正されております。 繰越金につきましては、一般会計の令和元年度の決算に伴うものとして、9億1,495万5,000円が補正されております。
その中の一つとして、特別史跡、肥前名護屋城跡であります。近年、この特別史跡名護屋城跡がようやくその価値が認められ、どうにかしなければという機運が生まれてきたと感じております。 そうした中、佐賀県も令和2年度から名護屋城跡及び陣跡利活用推進プロジェクトに取り組まれているということですが、市も組織を強化して取り組んでいくべきではないかと考えております。
文化財等保護費の主な事業につきましては、市内に所在する文化財の保護を行うための寄贈された古文書や民族古唐津の整理に363万5,000円、指定文化財の維持管理や古墳等史跡の樹木伐採に550万9,000円、文化財の説明板の設置改修に138万6,000円、文化財の修理のための補助金372万9,000円となっております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。
また、サクラツツジの生息場所が鳥栖市の国史跡勝尾城筑紫氏遺跡の中でも、勝尾城跡地区、いわゆる城山一帯に分布しており、周辺の樹木には、県有林、市有林、個人私有林があることから、樹木の伐採や下草刈りを行うために、史跡の形状変更に関する確認、所有者の意向の確認などが必要でございます。